太洋物産株式会社は、企業の社会的責任を果たすべくさまざまな活動に取り組んでいます。
その1つとして「持続可能な開発目標~SDGs」への取組みを始めています。
太洋物産では、リプレット基金事業財団の活動に賛同し、賛助会員となっています。
2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。
世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
子ども、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、すべての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGs (Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連で採択された世界を変えるための「持続可能な開発のための国際目標」です。
環境、貧困や飢餓といった問題から働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、21世紀の世界が抱える課題を解決していくための
17のゴール(目標)と169のターゲット(具体的目標)から構成されています。
このSDGsは発展途上国のみならず、 先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。